2018年04月20日

寄席文字職人 橘吉也さん

こんばんは。
「食堂 こなん」開業準備室ブログです。










地元、岡崎市康生町で、
「食堂 こなん」のオープン目指して
日々準備中です。

場所は康生通東、
篭田公園とシビコの真ん中くらいです。














さて、前回の続きで、

「看板、どうやって書こうか問題」

が上がっておりました。






仕事が終わり、
夜中にぼんやり考えていた所、
何となくついていたテレビに、
若い「寄席文字職人」さんを特集する
番組が放送されておりました。




はじめはBGM程度に聞いてたものが、
ふと気が付くと食い入るように
観ていました。






以下、
「寄席文字職人」橘吉也さんの
記事の引用です。

NHKの番組 U29
http://www.nhk.or.jp/u29design/archives/17033/

常陸國總社宮(ひたちのくにそうしゃぐう)
https://www.pen-online.jp/blog/t-ishizaki/1497679844/










ボクが特に素晴らしいなと思ったのが、
文字に「想い」を込められるという所です。



番組でもあったのですが、
文字の太さや形、大きさ、
背景の模様や色など、
ひとつひとつにきちんと意味があり、
また自分も屋号に想い入れがあったので、
強く共感しました。





これも何かの縁かなと思い、
すぐさま直接メールで
連絡をさせて頂き、
「こなん」をかいて頂きたい旨を
お伝えすると、

何と快くお受けして頂けました!




それから何回かやりとりを
させて頂いたのですが、
予想をはるかに超える
素晴らしいご提案の数々。。

これがプロかぁ、、と
感嘆するのと同時に、
おこがましくも、
自分にとっても非常に良い刺激になり、
頑張らなくてはという気持ちになります。







ということで、
いろいろ出来上がってきましたら
追ってご紹介させて頂きます!




それでは、看板編は以上です。
長文になりましたが、
お付き合いありがとうございました!